甲府にて。

9/18に開催されました『本岩孝之リサイタルwithトリオメット』では、雨天にもかかわらずたくさんのお客様にご来場いただきまして、感謝の気持ちでいっぱいのトリオメットです。

村中俊之のオリジナル曲「ジプソフィラ」を山梨で初披露させていただき、バリトン/カウンターテナーの本岩孝之さんとは、サンサーンスの「サムソンとデリラ」、パガニーニの「愛しき人よ」、オッフェンバック「ホフマンの舟歌」、そしてシューベルトの「魔王」などを共演させていただき、楽しいコラボレーションとなりました♪ 中でも「愛しき人よ」は、ドイツの伝記映画『パガニーニ・愛と狂気のバイオリニスト』の主題歌で、パガニーニ作曲の「バイオリン協奏曲第4番~第2楽章」にゲーテの詩「恋人のそばに」が歌詞として付いたものを、今回特別にピアノトリオと歌の為にアレンジして、初めて演奏させていただきました!本来はソプラノの音域なのですが、本岩さんが素晴らしく歌い上げてくださり、感謝感激でした♪


山梨県立甲府第一高校 ア・カペラ部のみなさんも、全日本合唱コンクールで金賞を受賞したてという実績をお持ちなだけあって、本当に素晴らしかったです!

本岩さんは、実はやまなし大使も務めてらっしゃいまして、打ち上げでは山梨の歴史や未来のことなどなど、大使ならではの興味深いお話を聞かせてくださいました☆彡


とっても美味しい葡萄に舌鼓を打ったトリオメット、

来週末はいよいよおかやま国際音楽祭に行ってまいります!