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1stアルバム「 TriomeT」｜ ピアノトリオTriomeT 新鋭ピアノトリオ TriomeT（トリオメット)が生み出すのは、最高水準の室内楽である。古典から現代、そしてメンバー村中俊之(cello)のオリジナル作品が同居するスタイルで、古典の哲学を継承しながら、革新を創り出し続けている。 本作品は、ブラームスのピアノ三重奏第一番と村中俊之作曲の2作品を中心に、終盤ではブラームスと親交の深かったシューマンのトロイメライ、お馴染みのチャルダッシュを添えたフルコースディナーのような仕上がりに。本物の価値を知る大人たちへ贈る、豪華で上質なアルバム。 《収録曲》 01-04.ピアノ三重奏曲第一番ロ長調作品8 (ヨハネス・ブラームス作曲) 　-Allegro con brio 　-Scherzo 　-Adagio 　-Allegro 05.七月に見た虹 (村中俊之作曲) 06.羽衣 (村中俊之作曲) 07.トロイメライ作品15 (R.A.シューマン作曲) 08.チャルダッシュ (V.モンティ作曲) Total time 49:00 《Profile》 TriomeT （トリオメット/ピアノトリオ） イタリア、ドイツ、カナダでそれぞれ研鑽を積んだメンバーによるピアノトリオ。2012年結成。ユニット名にある「MET」はメンバーそれぞれの名前の頭文字に由来。個々の作曲家に真正面から向かう演奏は高く評価されている。 ■メンバー Maya Fraser｜マヤ・フレーザー　（ヴァイオリン） Emi Hayakawa|早川 恵美（ピアノ） Toshiyuki Muranaka|村中 俊之（チェロ/作曲） ■オフィシャルFacebook www.facebook.com/TriomeT